2010年12月31日
佐野直
佐野直(さの なおし、1979年6月11日 - )は、日本のプロレスラー。東京都中野区出身。身長170cm、体重85kg。血液型A型。
スタンリーのリングネームでも活動しており、自称「プロレス界のアイドルレスラー」。柔術黒帯を取得したと自称しているが、どこの団体が認可したかは謎である[要出典]。
目次 [非表示]
1 経歴
2 得意技
3 タイトル歴
4 入場テーマ曲
5 関連項目
6 関連リンク
7 脚注
経歴 [編集]
もともと屋台村プロレスなどで選手の写真を撮影していたことで有名なファンだったが、プロレスが真剣勝負ではないことを知って「俺もやれる」と選手を志した。デビューは1998年1月18日鶴見青果市場でのvs荒井修戦にて、IWA格闘志塾でのデビューである。プロレス活き活き塾・無限ではエースを務めるなどし活躍、インディー団体を中心に参戦していた。
2005年には全日本プロレス、ZERO1-MAX、AAA系の団体にも出場し、静岡プロレスでは団体エースとして活躍した。グレートプロレスリングにも参戦するなど活動の幅を広げている。
デビュー当時、その頃は素顔だった菊タローに憧れていて、シングルマッチで初めて対戦した時は、デビュー戦よりも緊張したそうである。試合技術が「しょっぱい」ことから、試合に勝ったり、タイトルを取ったりすると必ずブーイングが巻き起こる。更には新木場1stRINGで自身の看板を設置しており、ファンから顰蹙を買っている。
2006年12月31日後楽園ホールで行われるインディー・サミットで行われる社長ランブルへの出場を画策し、静岡プロレス社長に就任。しかし勝手にある選手の許可を得たと触れ回り出場を志願したことで関係者の顰蹙を買い、出場は流れた。
2008年5月18日、新宿FACEにてデビュー10周年記念興行を開催した。
2008年10月18日に新木場1stRINGで行われた佐野主催の合同練習内にて、練習に参加したレスラー同士でダブルインパクトの練習を行ったところ、技を受けた選手が後頭部から落下、首を強打する事故が起きた。技を受けた選手は、事故から6日後の10月24日に息を引き取るといった最悪の事故となった(詳細は2008年10月18日のリング禍を参照)。
2009年2月26日、死亡事故の当事者である他2名とともに業務上過失致死罪として死亡した新人レスラーの遺族から刑事告訴を受けている。
2010年8月27日、上記死亡事故について業務上過失致死容疑で、当事者である他2名とともに警視庁東京湾岸警察署から東京地方検察庁に書類送検された。[1]
得意技 [編集]
垂直落下風ブレーンバスター
サノクラッチ
SA-NOスプラッシュ
サラマンダーショック
SA-NOスタナー
トペ・スイシーダ
SA-NOドライバー
タイトル歴 [編集]
アイアンマンヘビーメタル級王座(第7代、第22代、第34代、第239代、第732代)
入場テーマ曲 [編集]
初代:「ALL MY TRUE LOVE」(SPEED)
二代目:「Rusty Nail」(X JAPAN)
三代目:「ダブルドラゴンメインテーマ」
関連項目 [編集]
プロレスラー一覧
関連リンク [編集]
佐野直 公式ブログ『スタンリー通信』 アクセスするとすぐにダウンロード販売の画面に切り替わる仕様になっているので注意が必要である。
スタンリーのリングネームでも活動しており、自称「プロレス界のアイドルレスラー」。柔術黒帯を取得したと自称しているが、どこの団体が認可したかは謎である[要出典]。
目次 [非表示]
1 経歴
2 得意技
3 タイトル歴
4 入場テーマ曲
5 関連項目
6 関連リンク
7 脚注
経歴 [編集]
もともと屋台村プロレスなどで選手の写真を撮影していたことで有名なファンだったが、プロレスが真剣勝負ではないことを知って「俺もやれる」と選手を志した。デビューは1998年1月18日鶴見青果市場でのvs荒井修戦にて、IWA格闘志塾でのデビューである。プロレス活き活き塾・無限ではエースを務めるなどし活躍、インディー団体を中心に参戦していた。
2005年には全日本プロレス、ZERO1-MAX、AAA系の団体にも出場し、静岡プロレスでは団体エースとして活躍した。グレートプロレスリングにも参戦するなど活動の幅を広げている。
デビュー当時、その頃は素顔だった菊タローに憧れていて、シングルマッチで初めて対戦した時は、デビュー戦よりも緊張したそうである。試合技術が「しょっぱい」ことから、試合に勝ったり、タイトルを取ったりすると必ずブーイングが巻き起こる。更には新木場1stRINGで自身の看板を設置しており、ファンから顰蹙を買っている。
2006年12月31日後楽園ホールで行われるインディー・サミットで行われる社長ランブルへの出場を画策し、静岡プロレス社長に就任。しかし勝手にある選手の許可を得たと触れ回り出場を志願したことで関係者の顰蹙を買い、出場は流れた。
2008年5月18日、新宿FACEにてデビュー10周年記念興行を開催した。
2008年10月18日に新木場1stRINGで行われた佐野主催の合同練習内にて、練習に参加したレスラー同士でダブルインパクトの練習を行ったところ、技を受けた選手が後頭部から落下、首を強打する事故が起きた。技を受けた選手は、事故から6日後の10月24日に息を引き取るといった最悪の事故となった(詳細は2008年10月18日のリング禍を参照)。
2009年2月26日、死亡事故の当事者である他2名とともに業務上過失致死罪として死亡した新人レスラーの遺族から刑事告訴を受けている。
2010年8月27日、上記死亡事故について業務上過失致死容疑で、当事者である他2名とともに警視庁東京湾岸警察署から東京地方検察庁に書類送検された。[1]
得意技 [編集]
垂直落下風ブレーンバスター
サノクラッチ
SA-NOスプラッシュ
サラマンダーショック
SA-NOスタナー
トペ・スイシーダ
SA-NOドライバー
タイトル歴 [編集]
アイアンマンヘビーメタル級王座(第7代、第22代、第34代、第239代、第732代)
入場テーマ曲 [編集]
初代:「ALL MY TRUE LOVE」(SPEED)
二代目:「Rusty Nail」(X JAPAN)
三代目:「ダブルドラゴンメインテーマ」
関連項目 [編集]
プロレスラー一覧
関連リンク [編集]
佐野直 公式ブログ『スタンリー通信』 アクセスするとすぐにダウンロード販売の画面に切り替わる仕様になっているので注意が必要である。
Posted by tokyokarasu2010 at 00:33│Comments(0)
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